「食」と「育」
最近、「食育」という言葉をよく聞くようになりました。 一般的にいわれる「食育」とは、子どもたち自身が「食」について学ぶという意味です。 子どもたちが自分で自分の健康をまもり、健全で豊かな食生活を送る能力を育てようとするものであり、ひいては人生を豊かに力強く生き抜く能力につながっていくものです。 「野の葡萄」では、“食べて健康になる”ことをコンセプトに、『食育』の場を提供し、皆様に食の楽しさを伝えていきます。「食」という字は、「人」に「良い」と書きます。つまり、「人を良くするもの」または、「人に良いもの」という意味です。私達と一緒に、豊かな生活を送る方法を考えていきましょう。
バランスの良い食事とは?
“1日30食品”最近特に、ある特定の「栄養素(あるいは栄養成分)」が注目を浴びると、あたかも「その栄養素だけをたくさん摂ることが健康に良い!」と誤解されることが多いようですが、栄養素は単独で働くのではなくお互いに影響しあい助け合って働くので、ひとつの栄養素だけ摂るのでは力に限りが出てきます。 そのため、健康を考えて食事を摂るとき 最も重要なことは、「体に必要とされるすべての栄養素を過不足なく摂る」ということで そのためにはひとつの栄養素だけを摂っていても無理が生じるし、また栄養素を複数含んでいる「食品」にしても、ひとつだけで「完全な栄養を含む食品」はあり得ないので いろいろな食品を組み合わせて過不足を補うようにしなければならなくなるのです。 これが「栄養バランス」の良い状態です。野の葡萄では、常時60種類以上のお料理をお出ししております。お好きなものをお好きなだけ食べられる自然食ビュッフェは、むずかしい栄養素を考えなくても、自然に栄養バランスのとれた“1日30食品”の食事ができることになります。
食べ物を大切にする心
昨今では、冷凍食品や出来上がった惣菜を買ってきて、手軽に食べることができるようになりました。しかし、食べ物は最初から食べ物としてあるわけではなく、土、水、大気、太陽の自然の恵みを受けて作物や魚、肉牛が育ち、それらが食品となり調理されてやっと食卓に並ぶわけです。それが最近では、途中のプロセスが食べる側に見えにくい傾向になってきています。 食卓にのるまでの食べ物にもっと触れる事で、きっと子どもたちの食べようとする意欲も変わってきます。「食」を大切にとらえて生活していくと、心も体もみちがえるように元気になり、私達の人生はきっと豊かになるでしょう。
楽しい食卓
食卓の笑顔は最高のご馳走です。家族や友人とおしゃべりしながらゆとりを持って楽しい雰囲気で食事をしていきましょう。野の葡萄では、落ち着いた店内でゆっくりとお食事を楽しむ事が出来ます。しかし、どこか懐かしく、まるで田舎の実家に帰った時のような暖かい雰囲気です。